◆角館 ~望郷の都の武家屋敷~ (2015 長月)
秋田県仙北市の角館にお邪魔しました。
武家屋敷の町並みが有名で、その町並みは「重要伝統的建物群保存地区」に選定されています。
みちのくの小京都とも呼ばれ、かつて角館所預であった佐竹北家の当主・佐竹義隣の実父が公家の高倉永慶で、佐竹義隣は高倉家からの養子とゆう事などもあり京文化が入り、伝えられてきました。


秋田名物・ババヘラアイス↓↓↓


西宮家↓↓↓

立派な黒板塀が続く有名な武家屋敷通り(武家屋敷通線)↓↓↓


河原田家(仙北市指定史跡)↓↓↓

松本家(秋田県指定有形文化財)↓↓↓

岩橋家(秋田県指定史跡)↓↓↓


角館歴史村・青柳家(秋田県指定史跡)↓↓↓


「解体新書」の挿絵を描いた小田野直武の胸像↓↓↓




毎年9月に行なわれる角館のお祭りで使用されていた山車↓↓↓

石黒家(仙北市指定史跡)
角館に現存する武家屋敷の中では最古のものだそうです↓↓↓




冬の厳しい寒さで野菜が凍らないように使用されていた野菜貯蔵庫↓↓↓

光で透かし彫りの欄間の装飾が投影され美しゅうございました↓↓↓

綺麗な庭も眺められました↓↓↓

突然の通り雨の後の武家屋敷通り。
これもまた良い景観でした↓↓↓




立派な黒板塀が武家屋敷のある町並みに、より一層の重厚感を与えている感じがした見事な町でした。
PART 8 に続く・・・
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