◆伊勢神宮参拝と外宮と内宮の間の賑わい (2016年 文月)
三重県伊勢市。その名も高き伊勢神宮を参拝。参宮街道も歩きました。
“旅への誘惑” 東海道新幹線に乗って、まずは名古屋駅へ!!



近鉄名古屋駅に向かう↓↓↓

“情熱の路線網” 近畿日本鉄道の近鉄特急(名伊特急)に乗車↓↓↓

伊勢神宮・外宮の最寄り駅である伊勢市駅で下車↓↓↓

外宮への参道には何故か「きゅうり」が!!!

伊勢神宮(正式名称は神宮)の外宮(豊受大神宮・御祭神は豊受大御神)を参拝。

表参道火除橋の先には「一の鳥居」が見えます。

一の鳥居↓↓↓

二の鳥居↓↓↓

勾玉池↓↓↓

次に外宮近くにある旧御師・丸岡宗大夫邸を見学(要予約)
主屋・長屋門・築地塀は国の登録有形文化財となっています。
ご当主様から貴重なお話を伺ったり、史料を拝見させて頂きました。

築地塀↓↓↓

その後、「間の山」と呼ばれる外宮と内宮の間の尾根筋を通る参宮街道を歩き、内宮へと向かいました。

途中の古市には麻吉旅館とゆう立派な旅館があり、 かつて精進落としの場として賑わった古市遊郭の名残を今に伝えていました。

麻吉旅館は国の登録有形文化財でもあります。

かつては他にも、両口屋旅館・杉本屋旅館・油屋旅館・備前屋旅館・大安旅館・矢津屋旅館・五二会ホテルなどがありましたが、現在は麻吉旅館を残すのみとなっています。







見事な懸崖造り。必見です!!





再び参宮街道を歩く↓↓↓



素晴らしく鮮やかな風景↓↓↓

さらに進むと「内宮 2.1Km」と書かれた案内があり、
この場所には「伊勢古市参宮街道資料館」があります。


古市の歴史を今に伝えていました。




尾根筋行く参宮街道を牛谷坂で下る手前にある巨大な常夜灯↓↓↓


おはらい町に入ると、とても賑わっていました。





おはらい町の中ほどにある「おかげ横丁」


そしてようやく伊勢神宮の内宮(皇大神宮・御祭神は天照大御神)を参拝。
宇治橋鳥居↓↓↓


五十鈴川の御手洗場↓↓↓

二の鳥居↓↓↓

御池↓↓↓

夏の鮮やかな風景でした。

食も堪能しました。
伊勢うどん↓↓↓

赤福餅↓↓↓

赤福氷↓↓↓


釜揚げしらす丼↓↓↓

名前は忘れましたが、照り具合が良い感じのやつ↓↓↓


過去の旅写真展 PART 11 に続く・・・
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