新型感染症の拡大防止に伴う緊急事態宣言は解除されたものの、都では東京アラートが発動中で(2020年6月8日現在)、まだまだ警戒が必要。
旅行も自粛で、さてどうしたものかと・・・・
そこで、たいへん簡単&矢継ぎ早ではありますが過去にお邪魔させていただいた場所の写真の中から数回に分けて、その一部をご紹介していきたいと思います。
◆ファンタスティック鶴見線 (2012年 霜月)
JR東日本の鶴見線に乗って、国道駅と海芝浦駅を訪ねました。
■国道駅(神奈川県横浜市鶴見区)↓↓↓

タイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気でした。





太平洋戦争で受けた機銃掃射痕もありました↓↓↓

■海芝浦駅(神奈川県横浜市鶴見区)↓↓↓

この駅は改札の外が東芝の事業所の敷地になっているため、関係者以外は改札外に出る事ができません。
また東芝の事業所側の撮影は禁止となっています。

ホームの目の前は海!! (旭運河)

鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジ↓↓↓




海芝公園から撮影↓↓↓

海芝公園は東芝の私設公園ですが、一般に開放してくれています。
◆水戸 ~弘道館と好文亭~ (2012年 霜月)
茨城県水戸市にある水戸藩校・弘道館と梅で有名な階楽園の中にある好文亭に行きました。

黄門様御一行↓↓↓

■弘道館
弘道館は1841年(天保12)に創設された水戸藩の藩校で、当時としては日本最大規模を誇り、総合大学のような施設だったそうです。
正門・正庁・至善堂は国の重要文化財に指定されています。
この訪問の時は東日本大震災の影響で部分公開でした。
正門↓↓↓

正庁玄関↓↓↓



正庁↓↓↓

対試場と正庁↓↓↓

至善堂↓↓↓

雲龍水↓↓↓

徳川慶喜が使用した長持↓↓↓

■千波湖の遊歩道を歩いて好文亭へ↓↓↓




徳川光圀公の像↓↓↓

D51もいます↓↓↓

■好文亭
好文亭は水戸藩9代目藩主・徳川斉昭の別荘として使用された建物で、現在の建物は1958年(昭和33)に復元されたものです。(オリジナルは1945年(昭和20)に空襲で焼失)

好文亭表門↓↓↓

孟宗竹林↓↓↓


吐玉泉↓↓↓






配膳用昇降機↓↓↓





千波湖を望む↓↓↓

水戸徳川家の歴史を感じられる街でした。
PART 2へ続く・・・
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